「技術書」の読書術、を読んだ

SEshopで50%ポイント還元をやってたので、気になっていた「技術書」の読書術を読んだ。

第3部でアウトプットの重要性について書いてあったので、"とりあえずアウトプットする"ことにした。(アウトプットが大事なのはよーくわかってるけど、やっぱり大変なのでなかなかできていない)

www.seshop.com

 

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読んだ目的

  • 自分の読書の仕方の見直し
  • 効率的な読書法(学習法)を知りたい
    • 自分に合いそうな方法は取り入れたい

 

自分の読書の仕方

  • ジャンルは技術書がほとんど、たまにビジネス書、小説なんかは最近全然読んでない
  • 自分に必要なところだけ読むというよりは、前から順序よく読んでいく
  • サンプルコードは基本的に入力して動かしながら読むことが多い
  • 読書記録はつけていない
    • やろうとしたことはあるけどいつの間にかやらなくなってる
  • 本に書き込みやマーキングはしない

取り入れたいなと思ったこと

くじ引き読書法

自分に興味のないジャンルも読んでみると新たな発見あるかもよ、的なこと。

前から読むジャンルが偏っているなと思っていたし、読書を楽しむというより、勉強/スキルアップのためという感じになっていたので、ちょうどやりたいなと思っていた。

最近子供と図書館によくいくので適当に1冊借りてみよう。

マーキング読書法

マーキングのデメリットとしてあげてあった以下の点、ぐさっときた。

価値が低下する。しかし本当の目的は知識を得るためだったことを思い出して欲しい。本棚に並べてコレクションにするためではないし、本の売却に備えてきれいな状態を保つことではないはず。

本に書き込むことに対してすごく抵抗がある。けど書き込んだりした方が記憶に定着するのはそれはそうだろうなと思う。本で取り上げてあった透明付箋良さそうなのでちょっと試してみる。

iPad + Apple Pencil + PDF + GoodNotesの組み合わせは良さそうだけど、iPadから準備必要で投資が嵩む。

アウトプット

とりあえずアウトプットする

アウトプットの結果を気にしない

アウトプットに遅いということはない

がんばります。